店長の仕事・店長の役割4|連絡・報告義務

店長の仕事・店長の役割4

店長の仕事・店長の役割の中から、連絡・報告業務についてご説明します。アクティブ・コンサルティングの豊富な店長研修の実績を踏まえて、誰でもわかるようにできる限り完結にご説明したいと思います。

店長

連絡・報告業務

1.日報を作成する

日報には、その日の売上高、客数、現金残高など、必ず書かなければならない基本事項の記入をすることは当然です。しかし、それだけで終わってしまっては、本来の役割を果たすことはできません。日報には、 店舗で起こった出来事、それに対する意見と改善策などを記入することが大切です。なぜならば、日報はスーパーバイザーを通じて、本部と課題を共有化するためのツールでもあるからです。

2.週間報告書を作成する

日報は、毎日の出来事を記入して、課題を共有化するものですが、週間報告書は、週に1度作成するものであり、月間目標の達成度合いを中間でチェックするという要素が大きいのです。スーパーバイザーや本部は、週間報告書により、店舗ごとの営業数値の進捗度合いを分析して、対策を考えます。したがって、進捗度合いが目標からかけ離れた場合には、その理由を明確に報告する義務があります。

3.月間報告書を作成する

月間報告書は、1ヵ月間の店舗実績を、スーパーバイザーを通じて本部に報告するものであり、店長の通信簿ともいえるものです。月間実績の積み重ねが年間の損益計算書につながるのですから、月次決算の数値をしっかり分析して、問題点を把握し、翌月には改善策を遂行でき るように、マネジメントすることが大切です。

4.クレーム・事故報告をする

お客様からのクレームや店内で起こった事故等は、うやむやにすることなく、できるだけ正確にスーパーバイザーを通じて、本部に報告することが大切です。なぜならば、それを教訓にして、全店に対して対策が打てるからです。チェーン店では、1店で生じた問題点を全店の問題点として、素早く対策が打てるかどうか、そのスピードの速さは、繁栄企業になれるかどうかの重要な要素なのです。

5.連絡ノートを作成する

店長の連絡・報告は、スーパーバイザーや本部に対してのものだけではなく、店内のコミュニケーションも重視する必要があります。そのために作成するのが、連絡ノートです。業務の引継ぎ事項はもちろん、気づいたことを、どんな細かいことでも記載しておきます。これによって、シフ トの関係などで顔を合わせられなかったスタッフとも情報交換が可能になります。

ポイント

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