店長の仕事・店長の役割9|動機付けと評価

店長の仕事・店長の役割9

店長の仕事・店長の役割の中から、動機づけと評価についてご説明します。アクティブ・コンサルティングの豊富な店長研修の実績を踏まえて、誰でもわかるようにできる限り完結にご説明したいと思います。

店長

動機付けと評価

1.目標管理をする

新人スタッフは、毎日が新鮮であり、覚えなければならないことがたくさんあります。しかし、何年か経ってベテラン社員になったら、一通りの業務はこなせるようになり、同じことの繰り返しで、マンネリに陥る場合があります。このようなスタッフにも、新たな目標を設定して、動機づけをして目標に挑戦させることにより、成長を促す方法が、目標管理です。

2.コミュニケーションを図る

店舗スタッフと良好なコミュニケーションを築いて、リーダーシップを発揮するためには、必ずしもビジネスライクな付き合いだけではなく、ある程度はプライベートな話もしていかなければなりません。そうしないと、いく ら仕事の目標を立てて、実践を促したとしても、本人が本気でやる気になってくれるとは限らないからです。スタッフの家庭環境や将来の夢などを把握しておくことが必要です。

3.カウンセリングをする

店舗スタッフとコミュニケーションを取るためには、カウンセリングが、と ても有効な方法です。カウンセリングとは、広辞苑を調べてみますと、「個人のもつ悩みや問題を解決するため、精神医学・心理学の立場か ら協力し助言を与えること」と書かれています。カウンセリングを実施するポイントは、とにかく最後まで話を聴くことです。店長はいつも一方的に指示を与えるだけでなく、たまには時間を取って、話しを聴くことが大 切です。目標も自己申告が最も望ましいのです。

4.プロセスを見守る

目標管理で重要なことは、目標を決めたら、まかせっきりにしておくのではなくて、その後、どのように推移しているのかという、プロセスを見守ることです。このことを、プロセス管理といいます。なぜならば、目標を達成することはもちろん重要なのですが、それと同時に目標に向かって 努力することも同様に重要だからです。上手くいっている点や、いっていない点を聞いて、適宜、アドバイスをするようにします。

5.適正な評価をする

店長は部下の評価をしなければなりません。本部は、日常的に個々の スタッフの仕事振りを把握することができないので、毎日接している店長の評価を、企業の評価とみなすからです。評価を受ける側は、その評価によって給与や昇進が決まりますから、評価をする側は、できるだけ公平に、真剣に部下の評価を実施します。そして、評価内容を部下に伝えて、改善点を具体的に教えるようにします。

ポイント

☆店長研修の仕事・店長研修の役割10「顧客関係づくり」もご覧ください。
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