売上アップ1

売上アップ

専門店チェーン店長の売上アップ1

売れる店舗づくり

店長の役割・仕事はたくさんありますが、その中でも店長にとっては、「売上アップ」に最も関心が高いようです。店長研修を行うにあたっても、店舗診断をはじめとして、売上アップについては数多くアドバイスしています。

専門店チェーンの店長は、本部指示に従うのが基本ですが、本部指示の内容や理解をよく理解して行動することが大切です。そして、同時に毎日売場にいてお客様の声を聞く中で、改善したほうが良いと思ったことは、スーパーバイザーを通じて、本部に意見を伝えなければなりません。ここでは、主に専門店チェーン店長の売上アップの要点を20回のシリーズでご説明したいと思います。

1.店の外観の雰囲気はとても重要である

店の前を通りかかったら、思わず入ってみたくなる店と、そのまま行き過 ぎてしまう店がありませんか。なぜ入ってみたくなるかというと、入口の 雰囲気がよかったから、店外の商品に興味があったから、店外のPOP が面白かったからなどの理由があります。それならば、あなたの店も、 思わず入りたくなるような外観にする工夫をしてみます。

2.看板は店が思っている以上に効果がある

人も外観を見て、第一印象が決まりますが、店舗も同じであり、店舗の 外観はとても重要です。まず通行客が目にするのは、看板です。目立つ ことは重要ですが、それだけではダメで、店のイメージを表現していな ければなりません。看板の作り方によって、入店数は大きく変化します。 看板は店が思っているよりずっと重要なものです。

3.ディスプレイは店の顔である

ディスプレイは、店がお客様に何を伝えようとしているのか、店のコンセ プトをビジュアルに表現したものです。すなわち店からのライフスタイル 提案です。具体的には、お客様が提案する商品を使ったときのシーンを 創り出します。ディスプレイは、どのようなお客様に何を伝えたいのかと いう店の顔の役割を果たします。

4.ディスプレイで感動体験をしてもらう

これからの店は、ただ単にモノを売るだけでなく、店で買い物をしたり、 飲食をする行為自体が楽しくなければ、ネット販売に負けてしまいます。 つまり、店舗はお客様の潜在的な欲求を呼び起こす感動体験ができる 場でなければなりません。ディスプレイは、感動体験の引き金となる重要な要素なのです。

5.モノは揃っている客に仕掛けて売る

お客様は、生活に必要なモノはひと通り持っています。このようなお客 様に対して、単にモノをモノとして売ろうとしても、売れないのは当たり前です。だからこそ、店側からの仕掛けが必要なのです。店長は、陳列や 演出を工夫して、店の中で通りかかった商品を思わず衝動買いしてしま うような仕掛けを作らなければなりません。

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