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専門店チェーン店長の売上アップ16

入口の作り方

1.入口で店の格式を表現する

飲食店などで名店といわれる店は、入口から店の中に入るまでに儀式があります。例 えば、石段を上がるとか、門をくぐるとか、のれんをくぐるとか、敷居をま たぐなどです。これらはいずれも、店に入るまでに期待感を高めたり、 心の準備をしたりする時間を用意しているのです。入口には、店の格式 が表現されているのです。

2.入口がどこかはっきり示す

敷地から入る店であれば、敷地から店の入り口まで、店のイメージに合 致した素材で導入路を作ります。そして、ここが入口だとわかるような作 りにします。例えば、ツル性植物をからませたアーチを設置するなども 効果的です。価格訴求の誰でも入りやすい店ではなく、あえて入る前に 心の準備を求める店にして、専門店を強調するのも1つの方法です。

3.テントを店のコンセプトに合わせる

ファサード(店の正面)にテントを使用する場合には、店のコンセプトに 合わせたテントを使用することが大切です。まず色です。色には、暖か さを感じさせる色、高貴なイメージの色など、それこそ色々ありますか ら、店のイメージに合った色にします。そして、素材の選び方。同じ色で も、キャンパス地とビニール地では、まったくイメージが異なります。

4.入口は照明を明るくする

人間の心理として、入口が暗いと入りにくいものです。したがって、入口 の照明は明るくすることが大切です。大衆的な店なら蛍光灯で明るく照ら せばよいのですが、専門店チェーンでは、電球系の明るいランプで照らす のがよいでしょう。ファサードが浮き立つようにします。また、看板は スポットライトで照らすことが必要です。

5.ファサードのディスプレイは左側に設置する

ファサードにディスプレイを設置する場合には、向かって右側よりも、 左側に設置したほうが、自然で入りやすい印象を受けます。その理由は、 人間の視線は左側から始まって、右側へと移る習性があるからです。 そして、文字を書いた看板などは、右側に配置します。それは、右側で視線が止まって、じっくりと読んでもらえるからです。

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