売上アップ2

売上アップ

専門店チェーン店長の売上アップ4

商品区分を決める

専門店チェーンにおける商品区分は本部で決めます。店長は商品区分をよく理解して、本部指示に従うのが基本です。同時に、毎日売り場に立ってお客様の声を聞く中で、何か問題があれば、スーパーバイザーを通じて、本部に意見具申をするのも店長の役割です。

1.陳列前に商品区分を考える

商品区分とは何でしょうか。お客様が商品を購入するときに、どのような 括りで分けられていたら買いやすいかという観点から、商品を分類するこ とです。商品区分がなされていないで、いろいろな用途の商品がバラバラ に混在していたら、お客様は自分の欲しい商品がどこにあるかわからずに イライラしてしまうに違いありません。

2.商品区分には段階がある

商品区分には、大きな分類から小さな分類まで、段階があります。例え ば、セーターという区分があれば、セーターが欲しいお客様は、その区 分の場所に行きます。次に、選ぶ基準は何でしょうか。色でしょうか、材 質でしょうか、それともサイズでしょうか。実は、これには正解はありま せん。企業方針で、決めていくのです。 店長は企業方針を理解して行動する必要があります。

3.お客様の選択基準と一致させる

企業方針で決めた商品区分と、お客様が商品を選ぶときの商品区分が一致 すると、買いやすい売場になります。例えば、赤いセーターが欲しいと 思って来店したお客様は、色別になっていると買いやすいです。カシミヤ のセーターが欲しいと思って来店したお客様は、各色のコーナーに散在し ているので、買いにくいかもしれないのです。 店長は現場の意見を本部に伝えます。

4.関連する商品区分を隣接させる

企業方針で商品区分を決めたら、できる限り、関連する商品区分を隣接 させるようにします。例えば、下着売場のの隣がコート売場で、そのさら に奥が靴下売場だったら、とても買いにくい売場となります。お客様が 商品を使うときの順番や、類似した商品区分はできるだけ隣接させて、 自然の流れになるように売場づくりをします。

5.テーマ別陳列を取り入れる

商品区分がバラバラの商品を集めて陳列する方法があります。これが テーマ別陳列です。例えば、雑貨店であれば、「今年の夏はカレーで乗 り切る」などというテーマを掲げて、カレー作りのための道具からレシピ 本、エプロンなどを取り揃えます。その中には、普段は取り扱っていな いスポット商品も、積極的に取り入れるようにします。

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