店長研修の内容2

店長研修の内容

店長研修の内容16

店長の陳列方法

1.店長は壁面と中の島の区分けをする

店長は、通常、本部からの指示で売場づくりをするのですが、ただ言われた通りに作成しているだけではだめです。例えば、陳列位置には、大 きく分けて、壁面と中の島がありますが、各々の役割分担について知っておく必要があります。1つ1つのカテゴリーを、なぜこれは壁面で、これは中の島なのか、理由を考えてみましょう。

2.店長は陳列位置の変更を本部に言う

店長は、実際に売場という最前線で商品動向を見ていますから、当然のことながら、伸びるカテゴリーと低下するカテゴリーを把握しています。 この理由には、いろいろな要素がありますが、もし陳列位置の問題で低 下しているカテゴリーがあれば、それをよりよい位置に移すことを検討し ます。店長には理由を明確にして、本部に具申する義務があります。

3.店長はゴールデンラインを重視する

陳列位置に関して、大きな配置が適正になったら、次にはカテゴリー内の陳列位置について検討します。このときに店長が重視しなければなら ないのは、ゴールデンラインです。これは、お客様が棚の前に立ったと きに、最も自然に見やすく、手に取りやすい高さのことで、一般に90cm から120cmの高さのことです。

4.店長は制約の中で売れる位置を考える

店長ならゴールデンラインについては基礎知識を持っている人が多いと 思いますが、実際には必ずしもよい売場が作れているわけではありま せん。その理由は、商品には大小があったり、商品の括りがアンバランスだったりして、必ずしもゴールデンラインに売りたい商品を並べることができないからです。店長はその中で、売れる位置を考えます。

5.店長は基本ルールを教える

店長は陳列の基本ルールをスタッフに教えなければなりません。自らも 1つ1つの商品をなぜここに置くのかという理由を考えながら、陳列の ルールを整理して、スタッフに教えます。例えば、小さな商品は上で、大 きな商品は下というのもルールです。このような当たり前のことでもルー ル化して、スタッフに教育していくことが大切です。

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