店長研修の内容6|店長のスタッフ育成

店長のスタッフ育成

店長研修の内容6は、「店長のスタッフ育成」です。アクティブ・コンサルティングでは、店長はスタッフを育成して、スタッフ間のバラツキをなくし、全店の人材レベルを高めることが必要と考えています。店長にスタッフ育成の方法を教えます。

人材育成

店長のスタッフ育成

1.店長はスタッフ育成計画を作成する

店長がスタッフを育成しようと思ったら、まずスタッフ育成計画を作成す ることが必要です。スタッフ育成計画は、接客、商品知識、陳列、クレー ム処理など、自店のスタッフに必要な知識項目や技術項目を一覧表に しておき、どのスタッフがどのレベルにいて、いつまでにどのレベルまで 育成するかを一覧でわかるようにした計画表のことです。

2.店長はスタッフと育成計画を共有する

店長はスタッフ育成計画を作成したら、それを各スタッフと共有する必要 があります。あくまでもスタッフと個別ミーティングをして、店長が考える 評価と、スタッフ自身が考える評価を突き合わせるのです。そして、双方 が納得する改善目標を設定します。スタッフが何をどうすれば、自分の 評価が上がるのかを理解することで、モチベーションが高まります。

3.店長はスタッフに仕事の価値を教える

最近、若い人の間に店長になりたくないという人が増えているそうです。 なぜならば、責任が重くて大変なだけという印象を持っているからです。 これは店長の責任だと思います。店長という仕事はやりがいがあって、 かっこよいと思ってもらうような店長にならなければなりません。 店長は自らの後姿でスタッフに仕事の価値を教える必要があるのです。

4.店長は当たり前のことを徹底させる

同じ商品を販売しているにもかかわらず、すごい実績をあげている人と 実績が低迷している人がいます。その違いは何でしょうか。魔法の方法 などあるわけがありません。例えば、店での立ち位置が、いちばん効率 的な場所に決めているとか、声かけのときは必ず笑顔だとか、実は当 たり前のことをタイミングよく的確に実行しているのだと教えます。

5.店長はスタッフと数値目標を共有する

店長は店の損益に対して責任を持っています。店長が数値目標に一生 懸命なのに対して、スタッフはほとんど関心がないという光景をよく目に します。店の損益も家計簿と基本は同じですから、店長はスタッフに対し て自分の財布の収入と支出に例えて、売上増とコスト削減の重要性を 理解させなければなりません。

ポイント

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