店長の売上アップ具体策4|商品区分を決める

店長の売上アップ具体策4

店長の売上アップ具体策4は、商品区分を決めることです。これは一見、簡単そうで、実はとても難しい作業です。ヒントはたった1つ。買い物をするお客様の立場に立って考えることです。買い物の手順に合わせて区分することが大切です。

アパレル

商品区分を決める

1.陳列前に商品区分を考える

商品区分とは何でしょうか。お客様が商品を購入するときに、どのような括りで分けられていたら買いやすいかという観点から、商品を分類することです。商品区分がなされていないで、いろいろな用途の商品がバラバラに混在していたら、お客様は自分の欲しい商品がどこにあるかわからずにイライラしてしまうに違いありません。

2.商品区分には段階がある

商品区分には、大きな分類から小さな分類まで、段階があります。例えば、セーターという区分があれば、セーターが欲しいお客様は、その区分の場所に行きます。次に、選ぶ基準は何でしょうか。色でしょうか、材質でしょうか、それともサイズでしょうか。実は、これには正解はありません。店の方針で、決めていくのです。

3.お客様の選択基準と一致させる

店の方針で決めた商品区分と、お客様が商品を選ぶときの商品区分が一致すると、買いやすい売場になります。例えば、赤いセーターが欲しいと 思って来店したお客様は、色別になっていると買いやすいです。カシミヤのセーターが欲しいと思って来店したお客様は、各色のコーナーに散在しているので、買いにくいかもしれないのです。

4.関連する商品区分を隣接させる

店の方針で商品区分を決めたら、できる限り、関連する商品区分を隣接させるようにします。例えば、下着売場の隣がコート売場で、そのさらに奥が靴下売場だったら、とても買いにくい売場となります。お客様が商品を使うときの順番や、類似した商品区分はできるだけ隣接させて、自然の流れになるように売場づくりをします。

5.テーマ別陳列を取り入れる

商品区分がバラバラの商品を集めて陳列する方法があります。これがテーマ別陳列です。例えば、雑貨店であれば、「今年の夏はカレーで乗 り切る」などというテーマを掲げて、カレー作りのための道具からレシピ本、エプロンなどを取り揃えます。その中には、普段は取り扱っていな いスポット商品も、積極的に取り入れるようにします。

ポイント

☆店長の売上アップ具体策5「売れる陳列」もご覧ください。
アパレル
店長の売上アップ具体策5|売れる陳列

店長の売上アップ具体策5 店長の売上アップ具体策5は、売れる陳列です。陳列で重要なことは、最初に陳列の種類を覚えることです。つまり、陳列には基本パターンがありますので、まずは基本に忠実に行ってみます。 ...

続きを見る

店長研修のことなら、アクティブ・コンサルティングにご相談下さい!専門の講師が貴社にお伺いして実施します。オンラインでの実施も可能です。

アクティブ・コンサルティングの店長研修は、店長の基礎から応用まで、わかりやすくお教えします。ぜひ貴社にて、当社講師による店長研修の開催をご検討下さい。

売上アップ具体策
店長の売上アップ具体策|専門店チェーン店長へのアドバイス

売上アップ具体策をご紹介します 店長研修に参加する店長に、いちばん知りたいことは何かと聞くと、多くの店長は、売上アップの具体策と答えます。そこで、いちばん聴きたい話である売上アップの具体策に的を絞って ...

続きを見る